その性格の素直さからか、実際に騎乗してみても従順であったため、 一年生の練習馬として大活躍していました。 また、新井さんを乗せて中障碍をゴールしましたし、 関東学生の2回走行では田島さんを乗せて飛び回ってくれました。 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 鹿毛 | 生年月日 | S51.5.8 |
特徴 | 珠目正・流星鼻梁白鼻大白・珠目二・波分長・浪門・右沙流上・前二白・後二細長白 | 血統 | 父 サラアレツ 母 スズムラサキ |
旧名 | 産地 | 青森県 | |
入厩 | S58 | 退厩 | H5 |
朝、馬房から出してあげると、 うす茶色になっている部分が混じっていることがよくありました。 ボロの上が暖かくて気持ちよかったのでしょうか。 時にはじんましんに苦しんだり、足に疲れが出たりと、 デリケートな面もあったようです。 |
性 | セン | 品種 | アングロアラブ |
毛色 | 芦毛 | 生年月日 | |
入厩 | S58 | 退厩 | H1 |
OBとしての馬術部の関わり方を模索していた安野さんは、 形式上はオーナーとし、休日は調教をかねて積極的に乗せてもらい、 実質は部員たちが自由に使える馬としました。 このようなケースは群大では初めてだったのではないでしょうか。 |
性 | 牡 | 品種 | サラ |
毛色 | 鹿毛 | 産地 | 千葉 |
入厩 | S59 | 退厩 | H2 |
潜在能力はバツグンにあり、 それまでに群大で乗っていた馬のレベルから考えると、ワンランク上の馬といった存在だったようです。 だた、その分非常に難しい馬で、この馬のレベルの騎乗者がいなかったというところに、 この馬の不幸があったのかもしれません。 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 鹿毛 | 生年月日 | S48.4.1 |
特徴 | 星・珠目上・波分 | 血統 | |
旧名 | 甲緑・桜次郎 | 産地 | 北海道 |
入厩 | S59 | 退厩 | H2 |
性格はすこぶる良好で、 馬房ではいつも下唇を少したらしていました。 唇を引っ張っても、首にぶら下がってもお構いなし。 放牧中に”プロ”と呼ぶと帰ってくる、そんな素直な馬でした。 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 栗毛 | 産地 | NL |
入厩 | S59 | 退厩 | H3 |
しかし、 彼から学んだことは大きかったと思います。 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 芦毛 | 産地 | |
入厩 | S61 | 退厩 | S62 |
上記のアドレス(H12卒島崎)までご連絡下さい。 |
性 | 牡 | 品種 | |
入厩 | S61 | 退厩 | S61 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 黒鹿毛 | 生年月日 | S63.4.5 |
特徴 | 小星・鼻小白・珠目正・右後双門・左前一白・後二小白 | 血統 | 父 デューダーペリオッド 母 キクテン |
旧名 | 産地 | 北海道 | |
入厩 | S63 | 退厩 | S63 |
性 | セン | 品種 | サラ |
毛色 | 尾花栗毛 | 生年月日 | S46.4.20 |
旧名 | オクラホマシチー | 産地 | 北海道 |
入厩 | H1.9 | 退厩 | H2 |